原稿中は彼に助けてもらったの。

阿近さん!!!
毎晩何の用がなくたって、私は彼の研究室に行く。
彼はまたか、といつも渋々としてるけど
実は優しい。
髪がぐしゃぐしゃだとか
服が乱れてるとか
まるで保護者みたいなんだから、もう。
私だって立派な大人なんですからね!

そう言うと、
いつものように

｢まァ　そう言うなよ｣

と苦笑する。
その台詞が私にはとんでもなく…ええとなんていうのかしら
決め台詞?

あっ　ええっと　決まり文句?
じゃなくって。

馬鹿な私はそれすらもうまくびしっと表現できないけど
優しく響くのです。


…はい。要は、ブリーチの阿近夢小説を読みながら頑張っていたのです…。
イラストは初描き阿近さん。
難しい…
指がもう痛いです。
マニキュアもやばいです。
ティッシュが切れる…やばい!!
貫徹したけどもうこれで…

ねぇ阿近さん、あとね、ペーパー描きたいんだ。
親指なんとか安く作ってくれない?
左右1本ずつ。
いてーのなんのよ、私の細い指が!
あと精神薬もくれないかな…阿近さんのなら効きそうだ(笑)

涙の石カウントダウーン。
早いなぁ…しみじみ。
ええとええと、ってやっている間になんか来ちゃった感じ…。

結局
コピー本の表紙は雪菜とゆうすけが二人並んでる凄い適当に見えかねない
絵になりました。
お手にとってくれる人がいるといいなぁ。なむなむ。

タイトルは
まんま
片恋秘(かたこいひめ)です。
ゆきゆうでありながらもうひとつ隠れカプも用意しています。
隠れなのかどうか自信ないけどｗｗｗ

表紙の用紙が面白いので(柄が3タイプ)是非是非見に来てください!
待っています!!

阿近さんとりあえず寝かしてくださいその腕の中で(妄想中)